AP/JP2000 6.0 Intermediate Modern Standard Japanese
CONVERSATION
TOPIC: Apology for coming late or leaving earlyl: 遅 刻(ちこく)した時・早引(はやび)けしたい時に謝(あやま)る [Romanized version]
TOPIC 1: Apology for coming into class late: ク ラスに遅刻した時

[Sample Dialogue 1]
学生:   先生、遅(おそ)くなってすみません。

先生:   ああ、           さん、どうしたんですか。

学生:   大学に来る途中(とちゅう)で車が故障(こしょう)してしまったんです。  
        それで、CAAに来てもらったんですが、すぐ直(なお)らなくて、結局(けっきょく)修理屋(しゅうりや)に置(お)いてきました。

先生:   そうですか。それは困(こま)ったでしょう。どうぞ席(せき)に着(つ)いて下さい。 学生:   はい、ありがとうtございます。

[Sample Dialogue 2]
先生:              さん、ずいぶん遅(おそ)いですねえ。どうかしたんですか。

学生:   どうもすみません。昨日(きのう)の晩遅くまでパーティーをやって、今朝(けさ)は寝坊(ねぼう)してしまいました。 先生:   困りますねえ。今度からはちゃんと出て来て下さいよ。 学生:   はい、これから気を付(つ)けます。

[Useful Expressions]
..... ~てすみません

..... 途中で

WH か ..... ん ですか

..... ~てしまう

S1  ので、  S2

[Vocabulary]
(に)遅刻する・遅れる・遅くなる
"be late (for)"
(に)乗り遅れる・乗り損(そこ)なう
"to miss (the bus ...)"
(に)間に合う
"to be in time(for)"
故障(こしょう)する
"to break down/be out of order"
直(なお)る・直す・修理(しゅうり)する
"to get fixed/to fix/to repair"
結局(けっきょく)
"in the end"
修理屋(しゅうりや)
"repair person, garage"
席(せき)に着(つ)く
"to be seated"
朝寝坊・寝坊(を)する
"to oversleep"
早起き(を)する
"to get up early"
夜(よ)更(ふ)かし(を)する
"to stay up late"
ちゃんと
"properly"
気を付ける
"to be careful"
                          


TOPIC II: Apology for leaving class early: 早引けする時

[Sample Dialogue 1]

学生:   先生、すみませんが、今日はちょっと用事(ようじ)がありますので、早目に帰らせていただけませんか。
先生:   かまいませんが、聞かなかったところはどうしますか。
学生:   友だちにノートを借(か)りて必ず復習(ふくしゅう)しておきます。
先生:   そうして下さい。

[Sample Dialogue 2]
学生:   先生、すみませんが、これから医者に行かなければなりませんので、早引けさせていただけませんか。
先生:   そうですか。どこか具合(ぐあい)でも悪(わる)いんですか。
学生:   ええ、ちょっと風邪(かぜ)をこじらせて、良(よ)くならないものですから。
先生:   それはいけませんねえ。どうぞお大事(だいじ)に。明日の授業(じゅぎょう)、もし無理(むり)だったら、休んでもいいですよ。
学生:    ありがとうございます。でも、なるべく出るようにします。

[Useful Expressions]
..... ~させていただけませんか
..... ~ておく
..... ~なければならない
..... でも
..... ものですから。
どうぞお大事に。
もし S1 ~たら、 S2
なるべく ..... ようにする

[Vocabulary]
早引け(を)する
"to leave earlier"
早目に
"a little earlier"
必(かなら)ず
"for sure/without fail"
復習(ふくしゅう)(を)する
"to review"
具合(ぐあい)
"condition"
風邪(かぜ)
"a cold"
こじらす
"to aggravate"
授業(じゅぎょう)
"lecture/class"
なるべく
"as ... as possible"


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